「東アジアトップクラスの国際空港」を目指す福岡空港のプロモーションコンテンツの企画制作を担当

株式会社IMAGICA Lab.(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大林 克己、以下IMAGICA Lab.)は、福岡国際空港株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長執行役員:永竿 哲哉、以下福岡空港)が発足した空港事業者によるCS推進体制「TEAM FUK(チーム福岡空港)」のプロモーションコンテンツの企画制作を担当いたしました。2月19日(金)より各コンテンツの公開が開始されております。


●TEAM FUKとは
福岡空港が目指す「東アジアトップクラスの国際空港」の実現のために、2020年度に発足した空港全体のサービス向上を目的としたCS推進体制。福岡空港の運営に従事する約180の事業者で構成されます。このTEAM FUKの体制により、空港事業者の一体感が醸成され、日々様々なCS向上活動に取り組んでいます。CS推進のモチベーションも向上し、福岡空港をご利用いただく搭乗客へのお見送り活動や空港周辺の清掃活動等を行っています。



●TEAM FUKコンテンツ制作の背景
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多くの業態において営業活動の縮小が余儀なくされました。観光業はその1つであり、福岡空港においても旅行客やビジネス客が激減し、空港館内は寂しい風景へと様変わりしました。 このような状況の中、福岡空港では「コロナ禍で暗いニュースが多い世の中に、福岡空港から笑顔と感動を届ける」という想いのもとプロモーション活動を計画。IMAGICA Lab. は、TEAM FUKのスローガン、ロゴマーク、コンセプトムービー、ポスター、Web制作の全体を通してのコンセプトワークから企画制作までを担当しました。

2月19日(金)より、福岡空港館内広告スペース等、福岡空港ホームページ、福岡空港SNS(Instagram、Facebook、LINE、Twitter)等で公開されております。ぜひご覧ください。


<TEAM FUKコンテンツ概要>
1.スローガン
『いつも、思い出のそばに。』
今だからこそ、改めて福岡空港に訪れてくれるお客様への”感謝”と”応援”の気持ちを伝え、これからも想像以上のサービスを届けたい。
そして、福岡空港で過ごす全ての人たちにかけがえのない思い出が生まれますようにという願いを込めています。

2.ロゴマーク

滑走路から飛行機が空へ飛び立つ姿を、
空を想起させる青色でデザインしました。
お客さまや空港従事者にとって「いつも、思い出のそばに」残る空港となるため、
空港全体で飛躍していくという想いを込めています。

3.コンセプトムービー(第1弾)
『たくさんの「ありがとう」を、ありがとう』編
・メインメッセージ
 お客さまへの「感謝」の思いを込めた動画
・配信開始日
 2021年2月19日(金)
・発信媒体
 ①福岡空港公式ホームページ内の TEAM FUK 特設ページ
 ②TEAM FUK 事業者別の YouTube 動画配信
 ③福岡空港公式 Instagram・Facebook 等の SNS 発信
 ④空港館内デジタルサイネージ
 *第2弾動画は今春公開予定

4.ポスター
「いつも、思い出のそばに。」
事業者ごとに8タイプのポスターを制作し、空港館内にて掲出

5.TEAM FUK公式サイト
https://www.fukuoka-airport.jp/teamfuk/

<Staff>
・Movie
Director :藤寛文(Jokerfilm)
Production Manager :橋詰和幸・上田響子(IMAGICA Lab.)
CG: 川上昌人(IMAGICA Lab.)
Cameraman :浪谷昇平
Postproduction :斎藤岳史/小松達哉(IMAGICA Lab.)
Music :難波司
・Poster / WEB
Director :藤野嘉彦(IMAGICA Lab.)
Cameraman : 大迫与人(ミッションリンク)
Designer :小寺ノノヒト(IMAGICA Lab.)
Cording :株式会社こんくり
Copywriter :松本 聡
Production:IMAGICA Lab.

Producer:原田侑果(IMAGICA Lab.)

     

<本企画に関するお問い合わせ>
株式会社IMAGICA Lab.
エンタープライズ事業本部 コンテンツプロダクション部 原田
以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
https://www.imagicalab.co.jp/contact/video-production/