競技専念型アスリートを採用

株式会社IMAGICA Lab.(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大林克己、以下IMAGICA Lab.)は、初の競技専念型アスリートとして植木隆人選手(うえきたかと・車いすバスケットボール)、長内智選手(おさないさとし・陸上)の2名を2019年8月1日付けで採用いたしました。

植木選手は、車椅子バスケットボール日本代表の経験をもち、独立リーグ・千葉ホークスでも活躍しており、長内選手は、2017年、トルコで行われたデフリンピックにデフリンピック陸上400m日本代表として出場した経験を持つ現役のアスリートです。

IMAGICA Lab.は、今回、この2人を競技専念型アスリートとして採用し、来年に迫った2020パラリンピック、並びに、2021年に開催されるデフリンピックに向け、彼らの競技活動をサポートしてまいります。

二選手の詳しいプロフィールや、IMAGICA Lab.に入社し今後どんな思いで活動していきたいか、など様々な思いを語っていただいたインタビュー記事を下記にUPいたしました。ぜひご覧ください。

【植木隆人選手インタビュー】

【長内智選手インタビュー】

また、IMAGICA Lab.は、パラスポーツを通じてみんなが個性を発揮できる未来を目指すTOKYO発のチーム「TEAM BEYOND」(https://www.para-sports.tokyo/member/group/)のメンバーとなりました。 

1935年の創業時より今日まで、私たちは一人一人が常に映像に携わっていることに誇りを持ち、変化する映像業界において「先駆者」として、お客様に求められることに最大限お応えし、良い作品を作るため、つねに研究を続けてまいりました。
IMAGICA Lab.は「未来の映像コミュニケーションカンパニー」を目指す中で、一般社員と共に、障がいをもったアスリートたちがより働きやすく、そして自立しやすい環境作りにも寄与してまいりたいと考えております。