第33回東京国際映画祭に協賛

株式会社IMAGICA Lab.(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大林克己、以下IMAGICA Lab.)は、第33回東京国際映画祭(以下、TIFF)に協賛します。

今年は新型コロナウイルスが依然として猛威を振るっている中で、世界中の映画祭もその影響を受けており、多くが中止や延期、あるいは縮小等を余儀なくされています。そのような状況下でもTIFFは下記の目的を掲げ、映画館でのフィジカルな上映を基本とし、実施することを決定いたしました。
①映画を観る喜びを再認識し、映画の未来への希望の光を灯す
②映画を通じて国際的な連帯を強める
③コロナ後の映像文化についての考察を深める

IMAGICA Lab.の協賛はTIFFが掲げるこれらの目的に深く賛同し、日本を代表する国際的な映画関連イベントを強力にサポートするという趣旨によるものです。

1935年の創業時より今日まで、私たちは一人一人が常に映像に携わっていることに誇りを持ち、変化する映像業界において「先駆者」として、お客様に求められることに最大限お応えし、良い作品を作るため、つねに研究を続けてまいりました。コロナ禍において、人が集うことが困難な状況となった今だからこそ、世界中の人々を繋ぐサービスを積極的に提供してまいります。

■第33回東京国際映画祭
 2020年10月31日~11月9日
 https://2020.tiff-jp.net/ja/