「ルミエール・ジャパン・アワード2018 」VR部門において『地球がむき出しの島 三宅島 リアル自然体験VR』が「優秀作品賞」を受賞

株式会社IMAGICA Lab.(本社︓東京都品川区、代表取締役社⻑︓⼤林克⼰、以下IMAGICA Lab.)は、先進映像協会主催の「ルミエール・ジャパン・アワード2018」VR部⾨において⾃社制作した『地球がむき出しの島 三宅島 リアル⾃然体験VR』で、「優秀作品賞」を受賞いたしました。

ルミエール・ジャパン・アワード2018

「ルミエール・ジャパン・アワード2018」は国内で制作・公開された優れたVRなどの先進映像コンテンツを表彰することで良質なコンテンツの拡⼤と品質向上を⽬的とするもので、主催する先進映像協会には芸術・ 技術に関連する400以上の会社・団体が加盟しており、教育活動や表彰活動など、国際的に積極的な展開をしています。

IMAGICA Lab.では、映像を視聴体験する際の没⼊感を追求する先進映像技術をリサーチするプロジェクトチームである、イマーシブ・メディア・ラボ(以下IML)を2016年8⽉に発⾜させ、360度VR⽴体映像及び、⽴体⾳響コンテンツの制作に向けた技術サービスを研究開発しております。
今回受賞した『地球がむき出しの島 三宅島 リアル⾃然体験VR』は、IMLで研究してまいりました映像と⾳声の収録や、加⼯処理⽅法等の先端技術を惜しみなく投⼊し、制作したものです。

作品の⼀部は11⽉14⽇〜16⽇まで幕張メッセにて開催されておりますInterBEE2018 (https://www.inter-bee.com/ja/)の先進映像協会、NTTテクノクロス株式会社、株式会社エルザジャパンの各ブースでご体験いただけます。またその後は、弊社にて視聴環境をご⽤意させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

先進映像協会
会場︓映像表現/プロライティング部⾨ ホール6 / No.6511

NTTテクノクロス株式会社
会場︓映像制作/放送関連機材部⾨ ホール4 / No.4405

株式会社エルザジャパン
会場︓映像表現/プロライティング部⾨ ホール6 / No.6202

創業83年を迎えたIMAGICA Lab.は、VR分野においても常に新しい技術に対応すべく技術⼒の向上に努めております。