第31回東京国際映画祭、TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018に協賛

株式会社IMAGICA Lab.(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大林克己、以下IMAGICA Lab.)は、第31回東京国際映画祭(以下、TIFF)、TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018(以下、TCP)にそれぞれ協賛いたします。

TIFFは、昨年より「映画を観る喜びの共有」、「映画人たちの交流の促進」、「映画の未来の開拓」といった3つのビジョンで運営されており、今年は昨年以上にこのビジョンを強化し、新たに初の試みとなる、GALAスクリーニングを実施するなど、今まで以上に多彩でにぎやかな映画祭を目指すとしています。
TCPは、カルチュア・エンタテインメント株式会社と株式会社TSUTAYAが主催する映像企画とクリエイターの発掘プログラムで、「良質な映画企画=名作のタネ」を募集し、受賞作品には製作費や制作体制をバックアップするという企画主旨のもと、今年で4回目の開催となり、応募総数は過去最多となる670件となりました。

10月1日に3社合併(株式会社IMAGICA、株式会社IMAGICA ウェスト、株式会社IMAGICA イメージワークス)したIMAGICA Lab.として、映像業界において引き続き、「映像の研究機関」であり続けるという強い意志を示す上でも、この2つの映像関連のイベントやプロジェクトに協賛することといたしました。

1935年の創業時より今日まで、私たちは一人一人が常に映像に携わっていることに誇りを持ち、変化する映像業界において「先駆者」として、お客様に求められることに最大限お応えし、良い作品を作るため、つねに研究を続けてまいりました。今後もこうした時代と共に変化する映像事業の課題に対し、真摯に対応し、挑戦し続け、「映像コミュニケーションカンパニー」として最高の結果を生み出してまいります。

■第31回東京国際映画祭
 2018年10月25日(木)~11月3日(土)
 会場:六本木ヒルズ、EXシアター(港区)ほか
 https://2018.tiff-jp.net/ 

■TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM 2018最終審査会概要
2017年11月15日(木)
会場:恵比寿ザ・ガーデンホール
審査方法:最終審査員の面前で企画のプレゼンテーションを実施
hrehttp://top.tsite.jp/special/tcp/