保管(物理メディア/クラウド)

大切な映像コンテンツのメディア・データを資産として適切に保管します。またデジタル化してクラウドストレージに保管することで、コンテンツの利活用の可能性を広げることもできます。

物理メディアの保管

物理メディアの保管については、当社提携倉庫をご使用いただけます。詳細はお問い合わせください。

ディープアーカイブソリューション(LTO、クラウド、フィルムレコーディングetc)

大切な映像メディアの素材そのものの物理的管理・保管にとどまらず、LTO等の長期保存メディアのシステムでの管理・定期的なチェックなど、デジタルデータのディープアーカイブソリューションまで、ご予算に応じて、様々な長期保管に対応、ご提案させていただきます。

フィルムの保存関連サービス

フィルムの保存に関して、下記のサービスをご提供しています。

・ナイトレートフィルムの専用保存庫※
・フィルム収蔵施設の環境測定
・フィルムの状態調査
・酢酸ガス吸着剤(シネキープ)
・白黒銀画像を酸性ガスから守る保護処理
・二流体クリーニング
・フィルム巻取りによる脱酸処理(手作業による枯らし作業・KARASY)

※危険物第5類であるナイトレートフィルムは、20kg以上の保管には消防署への届け出が必要です。

関連情報

サポート情報
竹芝メディアスタジオ ご利用案内(入館受付・素材搬入・近隣駐車場)

竹芝メディアスタジオのご利用にあたって、入館受付方法、編集・MA室のご利用、素材搬入方法などクイックガイドとしてご案内します。

フィルムレコーディング
ARRILASERの部品交換・修理に伴うサービス一時休止のお知らせ

休止期間:2021年6月28日(月)~ 7月4日(日)

ARRILASER
ScanityとARRILASERの大阪移設に伴うサービス一時休止のお知らせ

当社、東京映像センターのフィルムスキャンおよびフィルムレコーディングの設備をフィルム関連サービスラインの集約・作業効率改善のため大阪映像センター移設をいたします。

フィルムスキャン
アジアの名作映画のデジタル修復事業~IMAGICA Lab.の挑戦!~

デジタルへの移行に伴い「フィルム」を扱うことのできる技術者や設備が急速に少なくなってきています。フィルムの技術とデジタル修復の技術を融合し、アジアの名作映画の修復に取り組んだプロジェクトをご紹介します。

130年の映像の技術を知る人がいます。
そして、未来へと繋げる人がいます。

― 守る技術を持っているからこそ新しい技術が生まれる。
IMAGICAエンタテインメントメディアサービスはお客様の映像作品の価値を尊重し、「映像の総合病院」として、お客様に寄り添い、多角的な視点での技術サポートをご提供いたします。

このサービスについてのお問い合わせ

下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。