社員紹介

由良 俊樹
  • インタビュー

    仕事内容

    新しい映像表現であるVRにおけるマーケティングや、技術的な調査、検証、分析等を行い新規事業の開発に取り組んでいます。VRの特徴は、今までの映像では体験したことがないほど”そこにいる”という感覚を得られることです。これにより、コンテンツによる教育の効果が高まったり、感情を喚起することができたり、今まで出来なかったことが出来る、という感覚を与えたりすることができます。
    そのため、現在VRはエンターテイメント業界のみならずメディア、スポーツ、自動車、不動産、建築、医療、教育、旅行、小売などの多様な業界から注目を集めています。その中でも、どの分野とVRの親和性が高いのかを調査し、どんなサービスを提供することがよりマッチするのか、ターゲットを定め進めていくことが重要になります。より良いサービス提供の為に、開発の際には直接お客様の要望を聞きながら進めて行きます。また、より”そこにいる”という感覚を高めるためには高品質なVR映像が必要となります。そのような映像を制作するために必要な設備とワークフローの整備なども行っています。VRを取り巻くデバイスや技術は日進月歩で進化しています。国内外の展示会やセミナーにも積極的に参加し常に最新の情報を手に入れるようにしています。

    IMAGICAを選んだ理由

    学生時代に学んだ理工学系の知識を活かしつつ、昔から好きだった映画に関われる仕事がしたい!と思ったのがきっかけでIMAGICAを知りました。
    IMAGICAは映像制作の最後の仕上げ部分を担当しているポストプロダクションです。
    最後の仕上げ方次第で、作品の品質を大きく左右してしまう非常に重要な役割を担っています。
    そんな場面に技術者として関われる事に魅力を感じ、IMAGICAを選びました。
    また、IMAGICAは2002年にアメリカのアカデミー科学技術賞を受賞しています。映画の本場アメリカでも認められるような技術力のあるスタッフと一緒に働きながら、学べる環境があるということも大きな決め手でした。

    ※2002年 第74回米国アカデミー 科学技術賞
    「65/35マルチフォーマットオプチカルプリンターの開発およびシステムランニングの高い技術」で受賞

    さらに詳しく!!

    仕事をしてきて『一番嬉しかったこと』は?

    VRを担当する前に「カラーマネジメント」業務を担当していた時の話です。
    監督やカメラマン、プロデューサーなど作り手の方々に「フィルムの仕上がりが驚くほどよかった」とお褒めの言葉を頂いたことが一番嬉しかったですね。
    その当時は、フィルムでの仕上げが主流で、私はデジタル上で仕上げた作品の色をフィルムで再現するという工程を担当していました。フィルムに対するカラーマネジメントはとても難しく、正しい色を再現するのにいつも苦戦していました。フィルムによって映し出される画は、化学反応によるものなので管理が非常に難しく、加えて微妙な色の修正や視環境の調整など、注意しなければならない事は非常に多岐に渡ります。そんな中でも、お客様が求める以上の最高の仕上がりを目指し、社内にいる様々な分野のプロたちと協力しながら一緒に作業を進めていくことで、自信を持ってお客様にご確認頂ける作品をなんとか完成させることが出来ました。その結果、お客様からお褒めの言葉を頂き、これまでの苦労が報われ、自分もこの作品を作り上げたチームの一員になれたということや品質向上の一翼を担えたということを実感し、とても嬉しく思った事を今でも鮮明に覚えています。

    私の仕事 or 部署は、ここが面白い!!

    VRは、長い歴史のある映画やテレビの分野に比べてまだまだ発展途上の分野といえます。そのため、技術の進歩がとても早く撮影用のカメラや視聴用のヘッドマウントディスプレイなどのデバイスがどんどん更新されています。そして同時に、さらに新しい映像表現や情報伝達の方法が次々と試されているところです。そういった進歩や変化を、最前線で直接肌で感じることができるのがこの仕事の面白いところだと感じています。また、VRは様々な分野での活用が考えられるため、従来のお客様であるエンターテイメント業界の方々以外の、今まで接したことのないような分野のお客様ともお話しすることも増えてきました。それにより知見を広げることができるため、貴重な経験をさせていただいていると感じています。

  • ある一日のスケジュール

    • 9:50

      出社

      まずはメールチェック。
      今日一日やるべきことをさっとまとめます。

    • 10:00

      定例会議

      作業の進捗状況、最新技術情報などの共有をします。

    • 11:30

      ソフトウェア検証

      導入予定のソフトウェアの技術的な検証を行います。

    • 13:00

      昼食

      社内にある喫食スペースへ。
      たまたま一緒になった先輩・後輩と現在担当している案件や最新の技術情報の交換をしながら食事。
      ちょっとした会話の中から新たなサービスのヒントが見つかることもあります。

    • 14:00

      お客様へのVRデモと打ち合わせ

      お客様にIMAGICAのVRへの取り組みの説明をしつつ、実際に体験いただきます。
      その後、どのような部分で価値を作り出せるか、協力できるか話し合っていきます。

    • 17:00

      資料作り

      次回打ち合わせをするお客様への提案資料を作成。
      要点をおさえて、分かりやすい資料作りを心がけます。他部署から色々と依頼がきます。

    • 20:00

      退社

      一日の終わりにメールと明日の予定を確認して退社します。
      お疲れ様でした!

  • 学生へのメッセージ

    自分自身をよく振り返り、少しでも自分が“面白いと思えること”や“興味が持てること”に関われるような仕事を詳しく調べてみると良いと思います。
    例えば、あなたが「映画に関わる仕事がしたい!」と思った時に、今いったいどれだけの仕事を想像できるでしょうか? 映画を作るためには、本当に多くの人達が関わっていて、その分だけ仕事の種類もあります。これは映画の制作に関わらず、どんな分野の仕事でも同じことです。まずは、自分が面白いと思えることや興味のあることを様々な角度からよく調べてみてください。もしかしたら自分では想像もつかなかったような仕事と出会えるかもしれません。そして、是非そこで働いている方から沢山話を聞いて、実際に自分が働いているところを想像しながら仕事や会社を選んでみてください。
    本当に興味があることであれば、面接などでも素直に自分を表現することができ、きっと相手にもその熱意が伝わるはずです。

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