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国内初「Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)」に対応した
カラーグレーディング、デジタルシネマパッケージ(DCP)マスタリング、映写サービスを開始

株式会社IMAGICA Lab.(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大林克己、以下IMAGICA Lab.)はこの度、東京映像センター(東京都品川区東五反田2-14-1)内の第ニ試写室における機材・設備をアップグレードし、「ドルビーシネマ」向けカラーグレーディング、DCPマスタリング、映写作業の対応を開始いたしました。

「ドルビーシネマ」は、1)広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現する「Dolby Vision®(ドルビービジョン)」、2) 息を呑むほどリアルなサウンドが、頭上を含めた周囲を縦横無尽に移動し、まるで映画の世界に入り込んだ様な没入感を味わうことができる「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」、3)可能な限り無駄を排し、映画を観るために最適化されたエントランス、インテリアや座席に至るまでの究極のシアターデザイン、以上3つの要素で構成されている映画館向けの新しい規格であり、都内初のDolby Cinema対応映画館である「丸の内ピカデリー」(株式会社松竹マルチプレックスシアターズ)をはじめ2019年11月26日現在、国内計6スクリーン※1に導入済もしくは導入予定となっております。

IMAGICA Lab.東京映像センター第ニ試写室にRGBレーザー光源を採用した「ドルビービジョン プロジェクションシステム」とBlackmagic Design社製「DaVinci Resolve」カラーグレーディングシステムを設置、合わせて「ドルビーアトモス」コンテンツの再生に対応するサラウンドシステムを導入し、「ドルビーシネマ」に対応したカラーグレーディングからDCP映写まで一貫して高い品質でコンテンツを完成させる環境を国内で初めて構築しました。従来、「ドルビーシネマ」に対応した作品を制作する際は海外のDolby社指定の環境で作業を行う必要がありましたが、本サービス開始に伴い国内でも「ドルビーシネマ」作品の制作が可能となります。「ドルビーシネマ」作品のシアトリカル向けカラーグレーディング第1弾作品として、2020年3月6日(金)公開の劇場用映画『Fukushima 50 フクシマフィフティ』(https://www.fukushima50.jp/ 製作:「Fukushima 50」製作委員会、配給:松竹、KADOKAWA)の「ドルビービジョン」用カラーグレーディング作業を担当させていただく予定です。

IMAGICA Lab.は1935年の創業時より今日まで、時代と共に変化する映像事業の課題に対し、真摯に対応し、挑戦し続け、「映像コミュニケーションカンパニー」として最高の結果を生み出すべく事業を推進してまいりました。今後も最先端の映像技術をいち早く取り入れながら、多彩で新しい映像表現を追求して参ります。

※1「T-JOY博多」、「MOVIXさいたま」、「梅田ブルク7」、「丸の内ピカデリー」、「ミッドランドスクエア シネマ(2019年12月20日オープン予定)」、「MOVIX京都」(2020年3月オープン予定)」の計6スクリーン。
※Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Cinema、Dolby Visionは、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。

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