株式会社IMAGICA Lab.（本社:東京都品川区、代表取締役社長:大林克己、以下IMAGICA Lab.）は、2019年11月5日、8K映像編集に特化した渋谷公園通りスタジオの機能に、当社初となる22.2ch対応のMA室を携えた新拠点として、渋谷公園通りスタジオNEXT（所在地：東京都渋谷区神南1-16-7 パークウェースクエア’1 4F、以下、渋谷公園通りスタジオNEXT）をオープンいたします。
渋谷公園通りスタジオは、2016年に7月に8K映像の編集に特化したスタジオとしてオープンし、多くの8K映像編集に対応してまいりました。渋谷公園通りスタジオNEXTのオープンにより、映像はもとより、22.2ch対応のMA室を備えることで、映像、音声ともに超現実（スーパーリアル）的な映像制作の環境をご提供いたします。
新たなスタジオのオープンにより、IMAGICA Lab.は映像業界の未来を担うべく、8K作業と22.2ch音響による臨場感実現のMA作業に取り組んでまいります。
■渋谷公園通りスタジオNEXT
営業開始： 2019年11月5日（火）
所在地：東京都渋谷区神南1-16-7 パークウェースクエア’1 4F
電話番号：03-5457-7050
渋谷公園通りスタジオNEXTの機材リストは下記をご参照ください。
・8K ECS
＜ノンリニア編集機＞ Grassvalley Rio 8K+Neo Nano Panel
Sapphire for OFX
＜モニターシステム＞ 8Kモニター 85型 SHARP LV-85001
4Kモニター 30型 SONY BVM-X300
＜8Kレコーダー＞ Panasonic AJ-ZS0580
・22.2ch MA
＜コントロール・サーフェス＞ Avid:S6 M40 5Knob 32Fader (S6 M40-32-5-D)
＜DAW＞ Avid:Pro Tools HDX 3×4set
＜Work Video＞ Avid:Video Satellite
＜スピーカー＞ KS-Digital:C8-Reference/ Genelec: 7370AP (22.2ch)
Genelec: 8341A SAM / 7370AP (5.1ch・STEREO)
＜プロジェクター＞ JVC:DLA-Z1
＜スクリーン＞ KIKUCHI:EASTONE E8K-KP140HD-BM
＜コントロールルーム＞ 48㎡ (サウンドサークル 半径2600mm)
アナウンスブース 10㎡ (定員3名)